ユズノ過日

楽しかったできごとなどをまとめていければと思います。よろしくおねがいします。

紫熊祭1日目回想録

 

有言不実行

前回の最後の発言は何だったのか

subcal-boy7.hatenablog.com

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マシロ作の名札。

彼のブログに制作の裏話が書かれてあります。

 

 

 

 

こんばんは。更新が遅くなり紫熊祭はとうの昔のことのように思えます。なぜ遅くなったかというと課題がめっちゃ☆溜まってたからです。きっとそうです。

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↑責任甜花ちゃんの図

 

それではスタート

 

 

~開催前~ 

 

 

今回私は運営のお手伝いをさせていただきました。ホワイトボードのメガバクーダギルガルド、ヌオーは私作でした。どこぞのサークルの画伯みたいに人型のポケモンにチン〇を生やす系男子ではありません。

 

 

 

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裏は撮り忘れていました。雑魚

 

 

 

このヌメラはマシロ作。3日間で書き分けがされていました。初日はクイズだったから早押しボタンが描かれています。私は彼がヌメラを書くのを見ていましたがスラスラとモデルを見ずに書いていて流石だと思いました。こういう風にアレンジもさっと出てくるのすごい。

 

 

 

 

書き分けされた写真はどこかって?撮るのを忘れていました。雑魚

 

 

 

 

 

 

 

 

~いよいよ開場……~

 

 最初は他大学の方々がメインでブースにやってきましたが、10時近くになると地元の子どもたちがたくさん来ました。この子たちは一体どこでうちのサークルの出し物を知って来ているのでしょうか。謎ですね。

 

 

 

~1日目午前中企画 クイズ大会~

 

どんな問題がでるのかは(当然)知らされていないのでワクワク。同じテーブルにルーチさん、カイコロ君、そしてマシロがいました。問題は基本的な問題から「そんなの知らないよ」という問題まで色々なジャンルから出題されていました。当たり前だろ。

 答えが発表されるごとに各方面から叫びや呻きや喘ぎ声が聞こえてくるのはクイズの醍醐味ですよね。私の点数は44点。雑魚。と思ったらルーチさんとカイコロ君も全く同じ点数。私が雑魚じゃないことは証明されましたね。マシロは69点という驚異的なスコアを叩き出し決勝に進出。彼の嬉しそうな表情は忘れられません。クイズに敗退したのでおとなしく前の机からは撤退し、後ろのフリースペースへ。想像以上のお客さんの数にてんてこまい。中には恥ずかしがりやな子もいて「何したい?」と声をかけても何も反応が返ってこなかったりして、子どもと触れ合うことの難しさを痛感しました。ビーズアートを喜んでくれると作った甲斐があったなと感じます。

 

~1日目午後企画 バトルファクトリー~

 この企画を楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか。私は子どもたちと遊んでいた影響でポケモンの交換が最後になりました。が、たくめんとさんが譲って(もはや残りの6体に関して譲るという表現はあっているのか分からない)くださったので最低限選ぶ権利はありました。残っていたのは特別枠のヤミラミゴロンダ、一般枠でメラルバ(進化前がいて少し絶望)、ルナトーン、ココロモリアンノーン

 

 

ん?

 

 

 

 進化前のメラルバはまだわかる。君進化したら強いもんね。でも……アンノーン……。

あのマイナーポケモンをランキング下位から育成する某実況者ですら諦めたポケモンだ。当然アンノーンは性能でいえばクレセリアの何重もの劣化である。しかしここで私は思った。「どうせ勝てっこないんだからこの子を連れてスクリーンに映してあげようじゃないか!」と。私はヤミラミ(多分メガじゃないかな?と思い選出。さすがに一勝もしなかったらへこむからね)と半ばやけになってメラルバアンノーンをチョイス。

始めから逆決勝に行くつもりで試合に臨みました。(謎)

 

今手元に残っているのがメラルバだけなので正確なデータではありませんが最初の3匹は

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ヤミラミヤミラミナイト マジックミラー がんせきふうじ / かわらわり / イカサマ / シャドークロー

 

アンノーン@こだわりめがね ふゆう めざめるパワー(超)

 

 

そりゃそうだろ。

 アンノーンの型がいっぱいあってたまるか。私でも予測できたわ。

 

 

では私が特に印象に残った3試合を振り返ります。

 

 

 

 

 

vsりもさん

 

記念すべき初戦。

初手はメラルバ。りもさんはエネコロロという対面。

エネコロロはうたうをしてきて外してくれた。りもさんは1度交代を選択。交代先はカバルドンメラルバフレアドライブが炸裂!ドーン!

 

 

 

 

 

 

 

確2。

 

 

 

 

ん?ナメてる?メラルバの火力が案外高いのか相手のカバルドンが柔すぎたのか…。古今東西メラルバに確2をとられるカバルドンがいるのはファクトリーだけ!そのままフレドラでカバを突破。次いで出てきたのはデオキシス。えぇ…。この差って何ですか?

昔誰かが言ってた。強いポケモンは強い。しかしここはバトルファクトリー。相手がメラルバを倒しに来た技は「ナイトヘッド」。うーん?

 

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せめてねんりきとかであって欲しかった…。だけどメガヤミラミがタイプと技が優秀でメラルバも想像よりもはるかに強く、初戦に勝ってしまった。ここで一つの思考が頭をよぎる。「あれ?これブロックで勝ち上がってスクリーンにいけるんじゃね?」そう思った私が次にとった行動とは…?

 

 

 

 

 

アンノーンデオキシスを交換してください。」

 

 

 

……多分アンノーンは草陰でひとり涙を流したことだろう。GTSもびっくりの交換レートである。現に今GTSを見たらアーケンを引き替えにレシラムを欲しがっている輩がいる始末である。彼らは我々を見習ってもっとつり合いのあるポケモン交換をすべきである。

 

 

ちなみにアンノーン君はというと、りもさんがその後小学生との対戦で無慈悲にも

アンノーンを交換したので彼は今小学生の元にいる。やっぱり選んだ以上最後まで一緒にいれば良かったとアンノーンの行く末を見て思った。でも大丈夫。きっとその子が君を大事にしてくれるよ。

 

 

 

 

vsサクさん

 

デオキシスの技構成は ソーラービーム / きあいぱんち / でんじほう / ナイトヘッドだったので「雑っ魚。これならアンノーンの方がタイプ一致命中安定だったからよかったわ。」と思い、前の試合で別の方にデオキシスレントラーを交換してもらっていた。レントラーは闘争心でメロメロと3色キバという構成だった。

サクさんの初手はガマゲロゲである。そう、あのガマゲロゲである。決勝で暴れまくったアイツである。しかし今はまだそんなことになるとはつゆしらず。単に相性が不利だからということでヤミラミに交換した。エコーボイスは無効。ほかの技もベノムショックで「弱そう」と思っていた。この段階ではね…。裏のポケモンはフェアリーZペロリームレントラーが瞑想1積みラブリースターインパクトで消し炭に。ヤミラミは不利なのでメラルバを出した。なんとc1段階アップのサイコキネシスを耐えるというまさかの活躍っぷり。サクさんは私のメラルバがフレドラを持っていない読みでペロリームで突っ張ってきた。ここで裏に交代されていたら、@1は倒せたかもしれないがメラルバが反動で死に、メガヤミラミペロリームと対面をつくられて負けていただろう。1手が勝負を大きく左右した名勝負だった。ちなみにサクさんの@1は最高打点がダブルニードルのメガスピアーだった。某ニコニコに動画を投稿中のポケモン芸人みたくすべて特殊ワザの型かと思ったら違った。私はレントラーペロリームを交換してもらった。

 

 

 

 

 

vsたくめんとさん

 

我らが元部長であり、私に選択権を下さった人格者。この試合で私、サクさん、たくめんとさんの誰がブロックを勝ち進むかが決まる重要な試合だった。たくめんとさんのパーティはマリルリ、ルナトーン、ココロモリ。…2匹は私が選ばなかった子だ。初手の相性はサイアク。だが引くわけにもいかず、ワイルドボルトで突っ張り。相手は熱湯。これはペロリームで瞑想チャンス!と思い、積んだら相手の熱湯が急所にあたる。

 

 

 

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↑熱湯が急所に当たってひとしきり叫んだ後の私の顔

 

 

 

 

私の後輩であるラルドはこんなことに耐えながら3世代のファクトリーをやっていたのかと思うとゾッとする。だがまだ勝ち筋はある。マジカルシャインマリルリを突破。ココロモリに倒されるが、メガヤミラミの返しのシャドクロで一発。いよいよルナトーン対メガヤミラミの一騎打ちに。私は思った。「よし、パワージェムなら2発は耐えてくれるハズ!シャドクロで勝ち!」しかしここはファクトリー。ポケモンの知識(笑)が試されるところである。ルナトーンが打ってきたワザは……

 

 

 

 

 

ムーンフォース

 

 

 

 

 

 

 

 

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↑そういえばモチーフは月だということに気付いた顔

 

 

 

 

こいつ月の形してるじゃん!と思ったときはもう後の祭り。確2をとられ、シャドクロで落としきれず、惜敗。岩封あったから使えばよかった……とめちゃくちゃ後悔した。

 

結果的にサクさんが優勝してくれたからよかった。

 

 

 

 

 

~1日目まとめ~

 ファクトリーは最高に楽しかったし、子どもたちもたくさん来てくれて楽しかった。1日目ということもあり折角なので同学年で呑みに行こうという話に。面子はふるさん、まさぞう、Alto、みゅうあや、zero、私の4大学計6人である。この6人という中に別の大学から5人、しかも3つの大学から来てくれているのは少し不思議な心地だった。

 

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乾杯の写真は撮った。記念。楽しかった。

他のポケサーの事情を聞くことができたり今日の感想を述べあったりしたとても楽しい時間だった。しかし話の5割はこの場にいないはずのめざ熊のヤベー奴・なまえとトウカの森のヤベー奴・ナイトハルトの話だった。なんでいない奴の話題が尽きねーんだよ。楽しい時間はすぐすぎるものであっという間に1時間がたった。明日は鉄輪に行く者、今日だけしか参加できないけどわざわざ来てくれた者、私の家に泊まる者……。それぞれだった。こうして楽しい楽しい1日目は幕を下ろしたのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先の閲覧は自由ですが私は一切の責任を負いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~萌札会~

 

私がイエサブで買ってきた悪魔のゲーム。犠牲になったのは私宅に泊まるAlto、zero、みゅうあやの3名。

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↑こんなふうに3枚のカードで親をより萌えさせたほうが勝ち。親の妄想力がカギを握るゲーム。子はカード3枚の順番を決めることができ、何を最後に持ってくるかを考える必要がある。

 

そんな中事件は起きた。

 

 

 

 

私が親番の時「貧乳」「無口」というカードを引いた。私は胸が小さいこともその人の個性だからという理論を語り、「無口」では教室の隅で1人佇むけだるげそうな娘を思い浮かべると述べた。そして3枚目……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中二病

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてだよぉっっっっ!!!!!と某原みたいに転げまわった(頭おかしいんか?コイツ)。でもここからが見せ場とばかりになぜその子が中二病気質に目覚めたかを高校でたまたま隣の席になったところから話し始めた。話はとまらず、放課後にお互い行き場がないからつるむことが多くなって……、その娘は家族からの愛情をあまり受けてこなかったから人への接し方が分からなくて無口になって……、でも男の子側も内気な性格ゆえに少しその娘に興味が湧いて……、と延々話していたらAltoがポツリと一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それ、実話なん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

しまったああああああああああああああああああああああああああああああああ

全部妄想です。はい。実は脳内にそういった自分で話を展開させている女の子が4人いるんです。ちなみにここで語ったのは4人目の子でハーフの金髪ジト目貧乳無口の女の子です。え、聞いてないって?

酔っぱらってたのもあり、もう後にはひけまいと4人を簡単に紹介した。私がヲタ文化に触れた高校の頃から、4人それぞれのストーリーを展開させており、4人はクラスメイトである。4人それぞれに人生があり、付き合っている男子は……とそんなことをひたすら語っていたら

話を聞いていた3人が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、ブログに書け」

 

 

 

 

 

 

 

ごもっともです。書きます。

その前に紫熊祭の2日目と3日目のレポを早よ書けタコ。

 

 

 

 

ということでこれで本当に1日目終わり!すごい文量になってもうた。

次もなるはやで更新したい……です……。