九州ポケサーオフ2022に行ってきたよ
こんにちは。もはや何のアカウントだよって感じのユズノです。
←これ、何のアカウントだと認識してる?
— ユズノ (@subcal_boy7) 2022年6月22日
(ふと気になったので)
今回はタイトルの通り「九州ポケサーオフ2022」に行ったレポートとなっております。
実に2年ぶりのオフ会。コロナ禍である中で開催していただいた運営さんに最大級の感謝を込めて……レポを書かせていただきます。
今回運営に参加してくれたのは後輩たちばかり。時の流れを感じて「すっかり老害になったんだなぁ」としみじみ。
まずはいつもの自己紹介から。
私は個人的な理由で足を怪我していたので、それで覚えてくれた人もいるかな……?
みんなの自己紹介が終わると午前の部の企画。
クイズ大会&マルチバトル大会。
ポケモンに関する知識は偏りがありすぎるため今回はマルチバトル大会に参加。
重要なパートナーの組み合わせは
きゅーぽけ2年のぱんだ君。
彼のパーティはまさかのプレシャスボール統一。配布個体です。
こちらのパーティはレジエレキ、霊ランドロス、ウツロイド、ゴリランダー、コオリッポ、イシヘンジン。一応ダブルで活躍できそうなメンツを揃えました。
一戦目は無難に勝利。
そして二戦目。まさかの活躍を魅せたのが
このコオリッポ。
素早さ操作ができて、物理を一回無効にできる。そして何より、フリーズドライが刺さりまくった。ウオノラゴン交代からのガマゲロゲにフリーズドライががん刺さり。コオリッポといえば腹太鼓型が主流なところを敢えてCSぶっぱの特殊型で育成してみました。面白いぐらいに刺さって残ポケ数4体の大勝。
しかし三戦目は相手が残ポケ4体で負け。これは天邪鬼ラランテスにしてやられました。
全勝なら優勝かなーって思ってたら、まさかの優勝!閉会式の時に賞状をもらうことができました。
(右が筆者、左がぱんだ君)
午後の部はポケカとシングルバトル。
カードはしばいてないので当然シングルの方に参加。シングルのルールは禁止級伝説一体使用可能。
私のパーティは、日食ネクロズマ、コータス、リザードン、マンムー、連撃ウーラオス、エルフーン。コータスで起点を作って日食ネクロズマで積んだり、逆に起点を作るパーティには初手エルフーンで流したり、というコンセプト。
一戦目は勝利。二戦目は負け。三戦目も負け。四戦目は勝利。2-2で終了。決勝トーナメントは8人出場。私は出られませんでした。しかし、めざ熊勢のマシロ*1、なまえ*2、エルオン*3、サブ*4の4人が決勝に進出。唯一私だけが取り残される形に。泣きそうになった。
しかし、めざ熊勢全員が一回戦で敗北というなんとも悲しい結末に……。なんやそれ。
カード部門もシングル部門も決勝を終え、表彰式へ。賞状をもらったことは先程言いましたが……。
きゅーぽけ代表のpeachtarte君が一言。
「オリパ余ってるからじゃんけん大会をします!」
やっぱオフ会といえば景品目当てのじゃんけんだよなあ!?
みゅうあや氏*5がじゃんけんの音頭を取ってくれました。ユズノは一回で負けるという情けない結果だけ残しました……。
そして本当に終わりを迎えてしまいました。
オフの感想としてはとにかく開催していただいてありがたかった!
でもみゅうあや氏と同様に今回のオフの参加者の中で最年長になってしまったのが、時の流れを感じて寂しくなりました……。
コロナ禍というのもあって大々的に2次会というものはできないだろうと思っていましたが、
我らがめざ熊、カイコロ*6が20人で予約を取って2次会のセッティングをしてくれました。流石優秀である。
しかし老害組の我々はフレッシュな後輩組に席を譲るべきだろうとの考えで、そちらへは向かわず。代わりにpeachtarte君がなまえを誘ったのでそれなら、と思いそちらに参加することになりました。だが居酒屋を探すのに苦戦。やっとの思いで見つけることができました。
参加者は、peachtarte君、マシロ、なまえ、zero*7、フランソア君*8、エルオン、ぱある君*9、サブ、ユズノの9人。居酒屋ではセットメニューがあったのですが、それは量が多すぎるとのことで単品を1人1つずつ頼む方式にしました。結果的に安く済んだので勝ちました。なまえ、peachtarte君の東方トークをつまみに、私は1杯お酒を飲みました。久々に酒飲んだな。
なまえは生ビールを4杯飲んでて「大人になったんだね……」と謎の感傷に浸りました。
ツイートしましたが、ここでアイドルマスターシャイニーカラーズ*10の布教をできなかったことが唯一の心残りです。
オフ会っていいものですね
— ユズノ (@subcal_boy7) 2022年6月25日
運営の方々ありがとうございました
唯一の心残りはシャニマスを
一切布教出来なかったことです
#九州ポケサーオフ2022
↓乾杯の様子
3次会としてホントはカラオケに行きたかったのですが、土曜日の夜。1人頭1700円というとんでもねえ額を突きつけられて断念。また今度行こうな!
結局なまえ宅にお泊まりして翌日自宅にたどり着きました。
今回のオフ会の総括としては、やっぱりオフ会って楽しい!の一言に尽きます。はよコロナ収束しろ。
オフ会ではないですが、Σ祭*11も今年は開催されるみたいで(外部の人間が入れるかまだわかりませんが)そちらも非常に楽しみ!
それからオフ会としては7月16日にがにゅーオフ*12
9月18日に鉄輪オフ*13
が開催されます。徐々に「なんでもかんでも禁止!」という流れから「どうすれば安全に開催できるか」に考えがシフトしていっているのは良き良き。これからまた色々なオフ会が復活してくれることを祈っております。
それでは今回はこの辺で。
陰キャワイが友人に連れられてクラブに行った話
はじめに
こんにちは、ユズノです。
久方ぶりのブログです。見ていってくだされば幸いです。
まずそもそも陰キャとは何でしょうか?
正直私は陰キャという言葉はあまり使いたくないのですが、なにぶん私の特性をよく表しているのでついタイトルにも入れてしまいました。
陰キャとは私のように、少しコミュニケーションが苦手だったり、引きこもりがちな人のことを言う俗語だと勝手に考えています。
だから決してヲタク=陰キャではないのです。
まあ私はいわゆるヲタクなんですけども。
……前置きが長くなりまして申し訳ございません。当記事は陰キャがクラブというパリピの巣窟に行くとどうなるかという実験記事です。どのような人であろうが、クラブに興味があったり、結果が知りたいという方は是非見ていってください。それでは。
なぜクラブへ?
そもそもなぜクラブに行くことになったのか。それは1人の友人がきっかけです。大学生活1番最初のころ、私は「脱陰キャ」を目指し、見た目や服装に気を配りました。その結果同じ学部の友人ができ、彼とは大学4年間を共に過ごしました。彼はいわゆる陽の者に属するので、当時の私はひたすら彼のことを「すごいなー」っていう目で見ていました。また彼はヲタクとかそういうことに関して否定しないタイプだったのも今考えればすごくありがたいことだったと思います。しかしコロナで一時期会わなかったその間に彼はクラブ通いになっていました。というのもその友人の友人がクラブに通っていたらしく、彼曰く「そいつにクラブの楽しみ方を教えてもらった」とのこと。そしていつの日か、「(筆者)を絶対クラブに連れて行ってやる。」と言うようになっていました。それが私がクラブに行くきっかけとなりました。
クラブって?
「クラブって何なんだろう。」という疑問が当然私に降りかかりました。彼はクラブで女の子を持ち帰ったことがある、という経験談をしてくれました。わーお。でも成功率は30%ほど、らしい。*1私は女性経験が少ないのでただただ圧倒されるばかりでした。「クラブって何するところなの?」という疑問をぶつけたら、「なんかノリにのってその場の感じで」というとても曖昧な回答しか得られませんでした。とにかく行ってみるっきゃない!と覚悟を決めて私は彼とともにクラブへと向かったのです。
いざ入店
どこにあるんだろう?と思って友人についていったら、「まずはコンビニで酒飲んでから」と言って街近くのコンビニへ。そこで私は「酒はまだいいや」と遠慮しました。友人が酒を飲むのを横目に(「それらしき建物はないんだが??」)と思っていました。それから友人は「クラブに入るとマジで声聞こえんから」と忠告してきました。「ゲーセンくらい?」と聞くと「いや、もっと」と言われました。私が行ったクラブは相席飲み屋の裏手にありました。
いざ中に入るとなんか近未来感あるつくり………。事前に「そのお店のインスタをフォローしておけ」と言われていたのでインスタのフォロー画面を見せると、店員さんは「お1人様千円です」と言いました。
意外と安いな!?
というのが率直な意見でした。もっとこう3000~4000円入るだけで使うんかな………とか思っていたので、ラッキー♪とか思っていました。そして成年にだけ押す、ライトを当てると浮かび上がるタイプのスタンプ(日本語不十分)を押してもらい、ドリンクチケットを1枚もらって入場しました。
中の構造と入った感想
店内に入って最初に思ったのが「いや、音ゲーめっちゃやってるみたいやん」でした。内装がVRっぽい空間で、音楽がガンガン鳴ってるからだったと思います。まずはドリンクチケットでカシスオレンジを頼みそれを片手にただただガンガン鳴る音楽を聴いていました。
これは余談ですが、事情により、スーツでクラブに入っていたので、クラブのボーイさんから「お仕事帰りに来たんですか?」と聞かれました。違う、と答えると、
「お兄さんVIPになりませんか?」
いやいやいやいや。今日初めてでVIPになるやつがあるか、と思いながら、「私には無理ですよー。アハハー………」と言ってその場を去りました。
入ったのが21時くらいだったためか、まだお客さんは少ないようでした。友人は1人でいる女の子に話しかけていました。いやいやいやいや。早くない?でもここでひよってちゃ何のためにここに来たかわからん!と思い、私もその子に話しかけてみました。
「クラブはよく来るんですか?」
「いや、あんまり………」
会話が続かないなぁ!?
え、何コレ。難易度おにじゃん。こっからどうやれっちゅうねん。私は気まずい感じになったのを察して、そそくさと友人のもとへと移動しました。
だんだんと盛り上がりを見せてきて………
夜10時。普段の私ならば、布団の上でアニメを見ていることでしょう。しかしここは今クラブ内。そんなことできるわけもなく、友人の後をついて回る金魚の糞のようになっていきました。そんな中、友人がある男性と親しげに話している様子を発見。何事だろうかと寄って話を聞くと、友人は「クラブで3回くらい出会って仲良くなった」と言うんだからびっくり。そんなことできるんか………と呆然となりました。その男性(同い年ぐらい?)はクラブを
「バカの集まり(意訳)だから気軽に楽しんでこーぜ!」
と言いました。直球。というか初対面の相手にここまで親しく、かつ優しく接してくれるんだから、「これが本物のパリピか………」と圧倒されました。住んでいる世界が違いすぎて、私には理解が及びませんでした。
これはワンチャンある………?
だんだんクラブの雰囲気がわかってきた、と同時に、知らない音楽に合わせて体を動かすのってこんなにも苦行なんか………とも思い始めてきた時。だんだん酒が回ってきたのか、特に女の子に話しかけるのにもためらいが少しずつなくなっていきました。事前に友人からは「大体女の子は2人組で来て、断るときは『友達と一緒に帰るから………』って言うから」と注意されていました。そんな中、友人が2人組の女の子たちに声をかけていたので会話に混ざることに。女の子Aはクラブ慣れしていたのだが、女の子Bは今日が初めてとのこと。これも友人から事前に注意を受けていたのが、「常連には手を出すな」でした。初めてって私と一緒じゃん!と4人で盛り上がっていきました。しかも女の子Bはなぜかわかりませんが私の身体にすり寄ってくる形で姿勢をとっていました。
めちゃくちゃドキドキした(童貞並感)
これはクラブを抜け出すルート来たか………?とか思ってしまいました。友人がトイレに行っている間に女の子Aに聞いてみました。
「この後って予定ある?」
「友達と帰る」
テンプレ回答でした。でも事前に友人から聞いていたおかげか、そんなにダメージは受けませんでした。そのことを友人に伝えると、「まあ、そんなもんよ」と言われました。
教訓
クラブで女の子といい感じになるのが死ぬほど難しいと分かったところで。そろそろ夜も0時になる頃。紙が配られました。何かと思うと0時になった瞬間に紙を散らばらせるのだそう。「(筆者が)きつそうだから紙撒いたら帰ろうぜ」と友人に言われました。やっぱり、ここが私のいる場所ではない、と勘づかれたんでしょうかね。それでも帰るタイミングは私が決めていいと言われたので、あと1時間耐えることにしました。友人が「さっきの女の子2人組とインスタ交換したら帰る」と言ってきたのでそうすることに。友人がインスタ交換しているのを横目に(「私もやるべきなのか?どうする?」)と考えていたら女の子Aが「バイバイ」と言ってきたので「諦めよう」と思って帰路につきました。
友人は「いや、ホント俺の力不足や」「(筆者を)楽しませられんかった」と嘆いていましたが、一生モノの経験をさせてくれたことには本当に感謝しています。
得られた教訓としては
- マジで耳元で喋らないとなんて言ってるかわからん。(周りの音楽がうるさすぎて)
- ドリンクが一杯500円なので、お金が湯水のようになくなっていってしまう
- ヒップホップとかの音楽を知らないと、音楽にノるのは苦しい
- クラブ通いの女の子は男の扱いに長けている
などでしょうか。ちなみに友人がインスタを交換した女の子Aは友人のインスタのフォローを早速解除していたみたいで「怖ぇ………」と思いました。
個人的な感想としては「ヲタク向けのクラブがあったら行くのに」でした。
アニソンとかガンガン流してくれたりしたら、めっちゃ盛り上がるのになーって感じです。
最後に
いかがだったでしょうか。少しでもクラブってこんななのかーってわかっていただけたり、暇つぶしになったりしたのなら幸いです。ちなみにこの後「遊び足りないや!」といって風俗街に行ったもののもう営業時間を過ぎていて空しくなったのはまた別のお話………。
次のブログ何書こっかなー。また1年後とかなのかなー。
ではでは今回はこの辺で。
めざめるパワー熊本メンバー紹介後編(2020/3/7現在)
始めに
こんにちは。ユズノです。前回に引き続き今回は現2年生と現1年生の紹介をしていきたいと思います。
まずは2年勢からスタート↓
2年生
全体的に違うベクトルを持った人たちなので打ち解けるまでに時間を要した。そしてオフ会に行かなかったことで他の大学との繋がりもなかった。そんな不遇な世代と言われるかもしれない。しかしそんな気は違うけれど、同じポケモンが好きという部分は一致するので、仲は筆者らが1年の終盤からにかけて急速に深まった。筆者はこの代でよかったと心から思っている。
エルオン (@eluon_mezakuma)
未だに一度もお宅にお邪魔したことがない私生活が謎な奴である。トレードマークは髭。常に生やしており、逆に髭がない状態を見れるのはレアケースである。髭面だが実はパンケーキを焼いているなどのカワイイ一面ももつ。これが所謂ギャップ萌えである。「『相棒』のない水曜はクソ」とツイートするなどかなりのファンらしい。彼が同期と喋り出したのは筆者らが1年のときのΣ祭*1あたりからである。なので同期の中で一番最後に加わったサークル員である。遅っそ。
韻 (@othb_395)
「おと」と読む。筆者はめんどくさがりなのでいつも「いん」と打って変換している。パンキッシュな格好を身に纏い金属系のアクセサリーをつけていたりするなどクールなイメージを醸し出している。推しが死ぬとサークルに来なくなるという難点をもつ。Σ祭実行委員に属しており、縁の下から私たちを支えてくれている。そして私の長い長いお話を聞いてくれる貴重な1人である。
なまえ
めざ熊2年同期のなかで一番のやべー奴。学生証の代わりに3dsを出す、大学にエアコンのリモコンを持ってくる、玉ねぎの切り方が分からないなど枚挙に暇がない。特に玉ねぎを切るなまえの挙動は実におもしろく、動画はマシロが持っているので是非見てほしい。けれども筆者と2人でよく語り合う盟友でもある。2019のクリスマスにピザと酒をつまみに『少女終末旅行』*2鑑賞会をしたのはいい思い出である。最後になまえ5連ガチャの画像を貼って締める。
ひおり (????????)
ポケ垢すらなくなってしまった人物。何でか彼女に聞いてみたら「むしゃくしゃしてやった」と殺人事件で聞いたようなセリフが出てきた。
サークルにはほとんど顔を出さなくなったが偶に連絡を個人的にとっている。2019新歓大会の時にリーフのコスプレをしていたので現1年生はそれを覚えているか……?天文部でも活動している。趣味は初期プリキュアやセーラームーンといった筆者ら世代よりも少し上のものだ。なので筆者は10年前からタイムスリップしてきたのでは……と勝手に思っている。ちなみにスイッチは持っていないらしい。でもドラパルトが強いのは知ってるらしい。
238 (@sukatanktuyoi)
もはやサークルに来なくなった。剣盾もやってない説濃厚。彼自身はとてもおしゃれであり、飄々としている。1年の頃は卓球繋がりで仲がよかったが、その卓球サークルが消滅したため露頭に迷った。すると何と彼自身が卓球サークルを立ち上げた。だが彼がグループラインで呼びかけしたのは1、2回程度であり後はほとんど人任せである。なので非常に適当な人物といって差し支えないだろう。彼がこのアカウントで発した最後のツイートはこれである。
マシロ (@goomy_kuma)
我らが現代表!圧倒的安心感!マシロなしで現2年ナシ!と呼べるくらい信頼している。かずみ5連ガチャ*3を参考になまえ5連ガチャを制作した張本人。しかしTwitter上では教授や授業への罵詈雑言を呟くなどハンネならぬ腹黒い一面ももっている*4。推しポケはヌメラでオフ会のたびに連れて行っている。ポケモンに関する知識は群を抜き、2019Σ祭のクイズ大会では圧倒的な知識量で優勝した。ちなみにバズったことがある。マシロ on Twitter: "BW2最大の謎、8年の時を経て明かされる… "
ユズノ(@subcal_boy7)
この記事を書いている中の人である。一見ただの一般ピーポーかのように思われるかもしれないが、かなりの重症なヲタで変態である。しかも脳内に4カップルがいてその空想で物語を描くやべー奴である。多分めざ熊のなかでは283の次に自分の服に気を使っていると思われる。なのでこれもギャップ萌えと呼んで差し支えないだろう。#めざ熊自炊部で料理を投稿した初めての人物である*5。筆者が1年の頃からメグちゃんさん*6、福ちゃんさん、ひおり、筆者の4人でドライブに行ったりする会が実はある。
1年生
異常だった現2年勢とは裏腹にめざ熊っぽい感じの群衆である。ポケカに精を出し、いつも誰かの宅でカードをしばいている印象。それでは↓
カイコロ (@kaikoro_12)
自称身長体重がライバロリと同じ。カイコロ自身はオシャレなイケメン。2019Σ祭のためのビーズアート作りではただドットをうつだけでなく、それを応用して色違いのポケモンを作るなど非常に頭が回る。Σ祭でも子どもたちの相手を優しく受け持つなどとても優秀な後輩である。
きたじー (現コイキング新海) (@KITAJI_kitazi)
最初は後述のぐっちゃんと見分けがつかなかった。ごめんね。彼の印象は何と言ってもボウリング。5回連続でストライクを決めた彼の背中は神がかっていた。だが6回目のストライクはなまえに奪われた模様。カイコロ、きたじー、後述のぐっちゃんは高校から仲が良い旧友である。つい最近、筆者を呼び捨てにして筆者を驚かせた。
ぐっちゃん (@dmpcgyp)
ブログが面白い。さすが思考がぐちゃぐちゃなだけある。めざ熊の活動にもよく来てくれているし、現3年の先輩たちとポケカで交流している。1、2回だけぐっちゃんとポケカでバトルしたことがあるが、やぶれかぶれだった。ぐっちゃん独特の喋り方、筆者は大好きである。
サブ (@sanuki_saburou)
筆者と同学部なので特に目をかけている。推しはギルガルドである*7。自分が技を外してぐちゃぐちゃになったシーンを自分で編集して公開するという中々の変態的な習性を持つ。彼の格好は年中グレーのTシャツである*8。
じょろきあ (@Jolokia_game)
めざ熊現1年勢の中で最も遅く加わったメンバー。つかみどころがなく何を考えているのかよくわからない。Σ祭後の呑み会では「マジメ」と書かれたシャツを着ていたり、ビーズアートでは誰にも需要がないと思われるメブキジカを全季節分作るなどのギリギリセーフなラインを攻めてくる。これからの活動を要チェックである。
ラルド (@rald_3_Milotic)
めざ熊現1年で最もはっちゃけてる奴である。それが裏目に出る場合が多い。彼の前で「雑魚」という言葉を使うとマジギレされるので気をつけようね!でも先輩たちとよく話したり対戦している姿を見ていると「心底サークルが楽しいんだろうなあ」と嬉しくなる。
終わりに
いかがでしたか?これを通してめざ熊がどんなサークルなのか、どういう人がいるのかが少しでも分かってくれたら幸いです。次はどんな後輩が入って来るのかな……と楽しみに春を待っています。それではまた次回のブログにて……
めざめるパワー熊本メンバー紹介前編(2020/3/6現在)
はじめに
こんにちは。めざめるパワー熊本副代表の片割れのユズノです。だいぶ前のことですがこんなアンケートを取ってみました。
圧倒的にメンバー紹介に票が集まりました。*1「全員分のメンバー紹介をしてくれ」「火の国オフまでに書いてくれ」*2と頼まれていたので現時点でサークルによく顔を出す人*3を私の観点から記述していきます。また当ブログでは敬称を略する場合があるのでそこを留意していただきたいです。そして一切忖度なしで筆者が思っているままのことを書きます。カッコ内はTwitterのidです。年度別で紹介は五十音順でします。
それではスタート ↓
4年生以上
4年生以上の方は圧倒的に母体が少なく、よくこれで運営をまわせていたのが不思議でならない。それでは ↓
カツヲ (@katsuwo_02181)
シングル・ダブル・GSルールなどありとあらゆるバトルを行う真のポケモン廃人。格好は常にグレーのTシャツを来ているイメージがある。彼のツイートはポケモン関連の独り言が多く、せいぜいランクマ4桁が限界の私にはよくわからないものが多い。ただ剣盾発売直後にレイドバトル*4の簡略化をめざしてニャイキング(しかも理想個体かつ努力値振り済)を配布するなど後輩の育成を手助けしてくれている。
たくめんと (@tukment_poke)
筆者らの元元代表。雰囲気は穏やかな感じできらら系列のアニソンを知っているのでカラオケでは(筆者にとっては)非常にありがたい存在である。筆者らが1年でサークルに入った時にたくめんとさんが挨拶してるときに「まさか3年が2人とかないでしょ笑笑」と思っていたら本当にそうだった。*5ポケカ・ボドゲなどにも精通しており、いつか一緒にボドゲしたいなあと勝手に思っている。筆者らが1年の頃は一度を除いて一切オフ会に行かなかったことをここで謝罪しておきます。
福ちゃん (@Floatzel_)
熊大ではないけれどもよく遊びに来てくれる。最近は現1年とデュエマばっかりしているイメージがある。ポケモンだけでなくコスプレも趣味であり、筆者が1年のころのΣ祭ではセレナの格好を、筆者が2年になりたての新歓大会ではスイレンのコスプレをしていた。面白いことがあると声を上げて笑ってくれるので、こちらも元気をもらえるような存在である。また筆者が1年の時はよく相談に乗ってくれた。そして国試前にも関わらずサークルに来てた。
3年生
正直な話筆者らが1年のころはあんまりお話できなかった。2年同士で固まっていて話に入るスキがなかった。一度サークルを辞めようかとも考えたが追いコンの時ぐらいからいつの間にか大好きになっていた。多分おたがいに慣れたんだと思う。後オフ会に参加するようになったからかな。それでは ↓
あじむ (@Ajimu7ajuju)
笑顔が眩しく、そして🏈←これを使う競技*6の経験があるので体はかなりがっしりとしている。ボードゲームに詳しく、また麻雀部にも属している。後述のザッキーさんとはとても仲が良く、度々ザッキー宅でシェアハウスしている。ダブルバトルを主にしており、筆者にもたくさんアドバイスをしてくれた。また、筆者がメンタルブレイクした時も優しい言葉をかけてくれて、「相談には乗るからね」と言ってくれた。先輩の鑑のような先輩である。ちなみになわとびさんに聞いたら「安心院」という漢字を使っていた時期があるらしい…….
あめしぐ (@Ame_Sig)
現3年勢の中で唯一の文系。ちなみに筆者と同学部。謎多き人物で低めの声をした落ち着いた雰囲気を醸し出している。赤紫色のパーカーを愛用している。ボーカロイド曲が好きらしく、2019年度のΣ祭後の打ち上げカラオケではボカロしか歌わない部屋があり、そこで筆者は見た。彼が今までに見たことのない生き生きとした姿を。多分もう一生あんなに嬉しそうなあめしぐさんを見れなくなるのかと思うと悲しくなる。
おとみそ(@otomiso777)
細目というより糸目?で優しそうな面持ちをしている。シングル勢の強者。彼の働く焼肉屋が毎年恒例の打ち上げだったりに使用されている。個人的にハンネのセンスが好き。スマブラも好んでやっている。しれっと勝つのはおとみそさんらしいなあと感じる。
サク (@Saku_KMMY)
元野球部で髪の毛は天パっぽい。佐久良さんと名前が似ているのを悔いている。ハンネはダイスを振って決めたらしい。ソシャゲを回すのに余念がない。課金もする。筆者をアイドルマスターシャイニーカラーズ*7という大人気コンテンツに引きずりこんだ師匠である。プロデューサーカップ*8というただの苦行を真乃で*910位まで導いた。個人的に頼りにしている。ただたまに早口で何て言ってるのかわからず、
サ「○△&□♯※、ねっ!」
ユ「(えっ、今何て言ったのかな…とりあえず)そうですね!!」
生返事はやめましょう。
佐久良 (@sakuradmp)
元副部長。細目で大人しそうな感じである。しかし酒が入る、推しが画面に映るなどのことがあると豹変する。急に真隣で叫びだすのでいつもびっくりする。普段から叫ぶような人の場合なら驚かないが彼は何の脈絡もなく叫び出すのでビクッとなる。2019Σ祭後の呑み会では騒ぎすぎた旨を筆者に謝罪したほどである。
アイマスはサイドMもやってる真のプロデューサー
ザッキー (@zakky_poke)
ヘアスタイルはとげとげした感じでワイヤレスイヤホンを肩にかけている、お洒落さんである。オフ会などではほぼ上位に食い込む強者。ぐっちゃんのブログ*10
にも記載されているが10人入ってもだいじょーぶ、な豪華なマンションの一室に住んでいる。バイトしているという噂は聞いてないので、多額の給付型奨学金を受けているのか、実家の庭から石油が沸いているかのどちらかだろうと推測される。あじむさん同様ボードゲームに詳しく、彼の説明は理路整然としていて、頭の回転の速さが窺える。ソシャゲではシャドバやグラブルをやっている。
しょうじゃん (@jampeach_poke)
ダブルバトルを好み、ついに夢のYouTuberへ!https://www.youtube.com/channel/UCJs7sStNb1ixVYgDfKvOgjg
しょうじゃんチャンネルという捻りのない命名!チャンネル登録は上のリンクからとんでくださいね。筆者は最近見ていないが、ガチで強いダブルの人たちのプレイが見れるのでダブルよくわかんないよって人にもいいと思う!!話を変えると彼自身は甘酸っぱい恋の経験談を持っており、彼曰く「これで歌や詩が描ける」とのこと。実際に話聞いたらマジでそうだったからびびった。『高嶺の花子さん』も『白日』も驚くだろう。同期の中ではいじられ役だがそれ含めてしょうじゃんさんだと思う。しょうじゃんさんも元野球部でめざ熊ドッヂボール大会は実質、サクさんvsしょうじゃんさんになっていった。
たちばな (@tatibanausm)
筆者らが1年の時は非常に面倒を見てもらっていたので「きっと次の部長はたちばなさんなんだろうなあ〜」って思ってた。そういう面倒見が良い反面、語彙大富豪*11ではなまえのことを貧弱呼ばわりをして大顰蹙をかうなどナチュラルに鬼畜である。おそらくめざ熊サークル員の中で一番「あれ?俺また何かやっちゃいました?」というセリフが似合う。
たっち (@festouch_ggwp)
初見では「えっ、何でこんなカッコいい人がポケサーにいんの?」って思ってた。筆者が2年になってからよく話すようになった気がする。幼少期には武道を習っていたので体つきは細めだが筋肉質である。そして彼の場合は壮絶な武勇伝を持っていて、本当にカッコいい話なので知りたい人は是非直接聞いていただきたい。人生観変わります。サクさん、佐久良さん、たっちさん、筆者の4名でシャニマス1stライブの特典映像を見ていた時に、芝崎典子さん*12に抱きつく幼児に佐久良さんとともにガチギレしていた。「おい、あの男絶対目覚めてるぞ」と。でも筆者がカミングアウトした際には気を配ってくれたので、やべーだけで真面目な人である。
チョコ (@chokouta)
常に手にコカコーラを抱え、イヤホンをしている。同期らからは散々な扱いを受けているが、本人は全く気にしていない様子。彼の中高時代の隠れ蓑術はチョコさん曰く「他の影キャとはもう、格が違うから」の言葉通りである。筆者らが1年の時に2年勢で話しかけてきてくれた貴重な1人であり、今でも感謝している。
なわとび (@Heaven_874)
最初の印象はカラオケ。歌詞を歌うのではなくコールを全力でやるスタイルを初めて見て「えぇ……」と思った。*13オタクの様子が👏おかしい!たくめんとさんが「時期部長はなわとびです!」と言ったとき、「えっ!誰?!」と思ってしまった。超失礼。火の国オフを立ち上げたアクティブな人物であり、今ではなわとびさんが部長でよかったと思っている。ちなみに麺類に命をかけている。
ルーたん (@Ninnikusama_)
たちばなさんと同様にポケカ勢。好きなポケモンはアイコン同様メガヤンマ。usum時代の最終盤でドデカバシの可能性に気づいた筆者がレートに潜ったらたまたま1400帯ぐらいでマッチングした。ドデカバシ3タテかと思いきやメガヤンマが急に影分身しだして、ロックブラストを全部かわされて負けた。それ以降筆者はドデカバシを使わなくなった。
終わりに
いかがでしたか?これはあくまで筆者個人の見解です。本当は全てのサークル員を載せたかったのですが長すぎるのでここで一旦カットします。次は2年と1年の紹介です。また読んでくれると幸いです。ではでは
*1:当たり前である
*2:筆者が体調を崩して間に合わなかったのに加えてコロナウイルスの世界的大流行によってオフ自体が中止になった
*3:筆者の感覚と同期は全員紹介する
*4:当初はみんなムゲンダイナで挑んでいた
*5:サークル当初はルーたんさんやおとみそさんを3年生だと思っていた。
*6:アメフトだったのかラグビーだったのか忘れてしまったのでこんな形で
*7:沼
*8:ただひたすら回すだけのイベント
*10:https://guchaguchagutchan.hatenablog.com/entry/2019/11/24/001243
*11:トランプの代わりに自分が思いついた単語で勝負するゲーム。基本ルールは大富豪と一緒
*12:シャニマスで桑山千雪を演じる声優。
*13:まさかこの1年後に筆者もそうなるとは当時は思ってもいなかった
第40.5回がにゅーオフに行ってきました(後編)
こんにちは。年末は積み残した本を読みたい。ユズノです。
今回は12月7日(土)に第40.5回がにゅーオフが開催されたので行ってきた感想やできごとを書き記していきます。今回は前回の続きで1次会以降の話をしています。ポケモン要素は薄いです。※今回も注釈をつけたりしていますが私が説明できる方の範囲で留めています。
これが前回の分です。
2次会は よかたい総本店 にて。2次会のいいところは1次会では話せなかった人と関わることができるところ。しかもお酒を呑んでいい気分になれる。ポケモンの話なんてそっちのけ(?)でアイドルマスターシャイニーカラーズ*1の話をしているとサッかみさん*2が私にある方を紹介してくれた。かたやまさんである。
シャニマスという話題をした瞬間、お互いにがっちりと手を取り合った。彼はわか様*3×凛世さん*4のイラストを描いている絵師さんだった。私がどういったイラストかすべて説明するのは難しいので気になった方はぜひTwitterを見てほしいです。こういった出会いもあるのがオフ会での本当にありがたいことだと改めて思った。
凛世さん。参考までに。
当然?2次会では足りない人たちがでてくるわけで3次会に行く人たちが「行くべ!行くべ!」と意気揚々。私は当初から3次会まで行くつもりだったので喜んで同行させていただいた。お酒を呑むテーブルと呑まないテーブルに分かれて座る形式だったので呑む側の席に座った。正面にかたやまさんがいて左隣にサッかみさんがいた。当然話はシャニマス関連。「河野ひよりとピザの耳*5聞いてるんですよ~」と言ったらまたも正面のかたやまさんと固い握手。まさかこの番組を知っている人がいるとは……。
シャニマストークは止まらなかった。「芝崎典子*6しか勝たん!」「磯部花凛*7しか勝たん!」
結局誰が勝っているのかはよく分からない。
ただあまりにも騒ぎすぎて店員から注意を受けるほどだった。ヲタクうるさ……
お酒の席でもう一つ気を付けたいのは酒の飲み方。序盤からがんがん芋焼酎を呑んでいたふるさんはいきなり静かになって机に突っ伏した。「鹿児島の呑みを教えてやる」と豪語していたのにこれである。
ちなみにshinが持ち帰ってくれた。ふるさんまさかの途中離脱。
ふるさんに限らずお酒組はもれなく泥酔していた。サッかみさんなどはあの後どうやって帰宅したのか謎である。多分ある人に相当お世話になったのだろうが……
さてこうして3次会まで終わったのだが時はすでに0時をまわっていた。当然電車が走っていることなどなく、福岡に取り残された。歩いて帰ることなどできない。私はアホなのでこの後どうするかなんて考えずにここまで酒を呑んだ。「適当にカラオケでも行ってやり過ごすか!」そうすると心優しいことにかたやまさんがお宅に招いてくれた。ありがたい……。同じく帰るすべを見失ったzero、ナイトハルト、りべらるさんとともにお邪魔することにした。当初の予定ではシャニマス1stライブの鑑賞会をするつもりだった。しかしマックスレイドバトルを少し消化してから見ようという流れになった。
するとキョダイバタフリーのレイドにてりべらるさんがある発見をした。
「あれ…?このバタフリーひかえめの6v個体だ。」
ん?
みんなで確認すると本当にそうだった。しかも特性はふくがんである。一同大興奮でそのままレイドバトルに潜り続けることになった。鑑賞会はまたの機会になった。
そういうわけで眠気に耐えかねた者から脱落していった。
朝7時。4人は無事にそれぞれ帰宅することができた。私も無事に高速バスに乗り込み、アパートに帰りつくことができた。
~感想~
過去に参加したオフ会の中で一番楽しかった。初めましての人や会ったことはあったがあまり話したことがなかった人も多かったがそういった方ともたくさん関わることができた。大学が主催のオフ会とはまた違った雰囲気で楽しむことができたのが大きな理由かなと考えた。本来はダブルバトルのオフ会なので次に参加するときはダブルバトルを勉強しておきたい。
最後にがにゅーオフで私と話してくださった方々本当にありがとうございました!
特に
3次会でたくさんお話してくださり架け橋にもなってくれたサッかみさん、
シャニマス関係でつながることができたかたやまさん、
最後まで一緒にいてくれたzero、ナイトハルト、りべらるさん、
ありがとうございました。
また会う機会があればその時はよろしくお願いします!
おしまい。
*1:私が今めちゃくちゃはまっているコンテンツ。通称シャニマス。みんなも始めよう。そうすれば良さがわかる。
*2:がにゅーオフのスタッフの1人。オフ会などでよく会う。
*3:声優の丸岡和佳奈さん。シャニマスで演じている役とラジオなどの普段の喋りはギャップがあって好き。
*4:シャニマスに登場するアイドルの1人杜野凛世(もりのりんぜ)。落ち着いた雰囲気の子。
*5:アイドルマスターシャイニーカラーズで小宮果穂を演じている声優、河野ひよりさんがパーソナリティを務める番組。私は河野さんの濁点がついたような声がめっちゃ好き。
*6:アイドルマスターシャイニーカラーズで桑山千雪を演じている声優。番組企画で子どもたちと触れ合った際には子どもたちがこれでもかと群がって彼女の人間性がよく表れていた。
第40.5回がにゅーオフに行ってきました(前編)
こんにちは。最近レポートや仕事に追われて若干疲れ目だったユズノです。やっぱり年末って忙しいですよね。
今回は12月7日(土)に第40.5回がにゅーオフが開催されたので行ってきた感想やできごとを書き記していきます。長くなったので今回は前編と称して1次会の話をします。2次会以降の私の動きは後編で述べます。※注釈をつけていますが私が説明できる方の範囲で留めていますので許してください。
がにゅーオフというオフ会があるということは以前から知っていました。ただ、ダブルバトルが主のオフ会ということで「ダブルは詳しくないからなぁ」ということで参加をしたことがありませんでした。しかし今回のがにゅーオフは何と交流会とのこと。これはいい機会だし行ってみよう!と思いエントリーしました。私は大抵の場合オフ会へは高速バスを使っていくので、今回もそうやって会場まで行こうと計画しました。私は事前に高速バスのチケットを買い、目覚まし時計を4:45に設定。乗るバスは発車が6:30ぐらいで朝ごはんも家で食べてゆっくりと支度をしてからいこうとか考えていたのでこの時間設定に。「開場が9時だから早めに起きないとなぁ」
翌日。目を覚ますと目の前の目覚まし時計の時間に6:30と書いてある。ん?
やべやべやべ!高速バスじゃ9時に間に合わん!遅刻はまずい!急遽新幹線を使っていくことに。朝ごはんは作るどころかお昼まで我慢。ああもう計画がぐちゃぐちゃだよ……
何とか8:45に会場に着きました。まだ開場はしていないのにもかかわらず、すでに学生らしき?人が多く待っていた。9時になみきスクエアに入ると何ともきれいな内装…。ここで本当にオフ会があるのかとびっくり。どこでやってるんだ?と迷っているとはぐれふるさん*1に出会った。2人で会場を見つけた。
すでに会場には人が集まり始めていた。そしてマックスレイドバトルや孵化余り交換会が各自で行われていた。どんなポケモンを交換に出せるか書くことができるメモ用紙が渡された。その上お菓子も配られたので運営の方々の気配りに本当に感謝しかなかった。ありがとうございました。
↑私のポケモンたち。オシャボ厳選をしていないことがわかる。
午前の企画は「シングルバトル大会」。ランクマッチバトルシーズン1準拠のバトル。私はもちろん参加。
1回戦 vsゆきEXさん
私自慢のチョッキアーマーガアが大活躍してくれたおかげで何とか勝利。2回戦へ。
2回戦 vsフランソア君*2
初手のランターンの熱湯でいきなり火傷を引き、さらにランターンの電磁波で2連で痺れさせ、極め付きにはラストのサザンが悪波で怯ませるというこちらが申し訳なくなるぐらいの運勝ち。準決勝へ。
準決勝 vsリムショットさん
相手のトゲキッスの持ち物予想を外してひよった選択肢をとったことにより敗退。違う動きをすれば勝てたかもしれなかったので悔しかった…。
決勝は午後からということだったのでお昼ごはんをふるさん、shin*3、ヴァロン*4、zero*5、フランソア君らとともに行った。(ナイトハルト*6は置いてきた。)
↑昼食。学生が多く来ており、値段の割にたくさん食べることができた。スープとご飯がおかわり自由なのは学生街の料理屋さんっぽい。
昼食を食べ終えてなみきスクエアに戻ると自習室のような場所を発見した。そこでは学生が真剣に勉強をしてた。だから今朝学生がたくさん待機していたのかと納得した。僕らが会場に戻ると既に決勝が始まっていた。決勝はリムショットさんvsちくはさん。見てるこっちもハラハラしながら見ることができてとても興味深かった。
↑トナメの結果。名だたるメンバーの中で準決まで行けて嬉しかった。
午後の企画最初は会場内での「フリー交換会」。誰とマッチングするかなとワクワクしながら交換をした。途中同じ方に3連続くらいで当たったりもした。「あれ?誰渡したっけ…?」とりあえずてんねんウパー
午後の企画2つ目は「ダブルバトル大会」。私はパーティの準備がなかったので今回はいろいろな人のプレイングを見させていただいた。今日のおかげでダブルバトルへのモチベーションがぐーんと上がった。
午後の企画最後は「リーグカードコンテスト」。ソードシールドからの新要素「リーグカード」を用いた企画。自分のカードのこだわりを30秒で話し、投票によって優勝を決めるというルール。本日の目玉企画といっても差し支えのないほどの盛り上がりを見せた。参加者が多かったので4人×4ブロックでそこから決勝進出者を決めて決勝は4人で再投票という形になった。
私は2ブロック目。1ブロック目の時点で大分カオス性癖暴露大会であった。アピールタイムは緊張して噛みまくったが決勝に進出できた。決勝は時間の都合上アピールタイムは割愛して投票のみ。そして……
4名の中から優勝したのはharaさん!多くのリーグカードの女子たちに男子として打ち勝った結果になった。カードの構図とharaさんの喋りが合わさって本当にしまキングのハラさんに見えてくるのは本当にすごかった。
私はいかにもなポーズの2番目のカード。実は以前、物議を醸した作品だったりする…。機会があればそれについて記すかもしれない…。
そういうわけで1次会は大盛り上がりのまま終了。途中でお誕生日を迎えた方のサプライズパーティがあったり(ケーキも用意されてました!)、バトルだけではなくリーグカードのコンテストもあったりととても楽しいオフ会でした!でもここではまだがにゅーオフは終わりません。後編に続く。
紫熊祭3日目回想録
こんにちは。すっかり剣盾モードですね。私はようやくマスターランクに到達できました。これからレート環境がどう変わっていくのかも楽しみです。
〜シングルバトル〜
USUM終了間近ということで新しくパーティをつくるモチベは皆無。ということで今年の新歓の時に使ったパーティとほぼ同じ子を連れて行きました。おい。私はコンセプトでパーティを組んだりすることが苦手なので相性補完でポケモンを投入したり、うまくいけば1匹で全抜きできるポケモンでゴリ押しをするように構築しています。なので1個人の欠陥パーティを見る感じでいたらありがたいです。(努力値振りの記載はとうの昔のことで忘れてしまっているので雑です。お許しください。)
ここから個々のポケモンの型とその思い出の紹介↓
1匹目 アーゴヨン NNベーベー
性格:おくびょう / 持ち物:きあいのタスキ(画像は間違えてzでした)
努力値:cs252 余りd
ニックネームの由来はウルトラメガロポリスでのベベノムの鳴き声から。持ち物はzとよく入れ替えになるのですが今回は1回の行動が確保されているタスキに。メガギャラドスとの相性はよく残り体力の少ない相手の掃除をよくこなしてくれました。
2匹目 メガギャラドス NNえびせん
性格:ようき / 持ち物:メガ石
努力値:as252 余りh
ニックネームの由来はメガシンカしたらえびみたいになるところから。アニポケでフラダリがつかっていた赤いメガギャラドスは少し太っちょに描かれていて可愛かった記憶があります。みがわりは甘えた耐久型に対してや交換際に起点にできるので重宝していました。かみくだくの採用理由は悪技の通りがよいからです。この子で1度積めば全抜きできる場合も多々ありました。
3匹目 霊獣ランドロス NNシャチョウ
性格:ようき / 持ち物:ヒコウz
努力値:s252 h多め bd4 余りa
ニックネームの由来はおヒゲの感じがそれっぽかったから。この子にも身代わりを搭載していました。ヒコウzは不意をつけるしメガフシギバナや相手の霊獣ランドロス、1回剣舞すればレヒレにも強気に選出できました。
4匹目 メガバンギラス NNコロッケ
性格:いじっぱり / 持ち物:メガ石
努力値:hd振り 余りa
ニックネームの由来はこのポケモンを育てた当時(ORAS)にNNを食べ物にすることにはまっていて、バンギは色味とか重量感が揚げ物っぽかったので。コロッケ大好きです。役割はステロと砂で相手のタスキつぶし。メガせずに後ろにギャラとアゴorランドという選出をしてました。正直持ち物はメガ石じゃなくてよかった感はありました……
5匹目 カプ・テテフ NNててふたそ。
性格:ひかえめ / 持ち物:こだわりスカーフ
努力値:cs252 b4
ニックネームの由来は色が淫乱ピンクだったから萌要素を強くしてやろうと思ったから。終盤の掃除役。ほとんどサイキネうってた。それだけ。
6匹目 ジャローダ NNじゃろ?
性格:おくびょう / 持ち物:ゴツゴツメット
努力値:hs252 d4
ニックネームの由来は高校の先生の口癖から。私は個人的にメガラグ入りの雨パが苦手でそれの対策のために投入。めざパはナット用に炎。
対戦の詳しい内容を全ては覚えていないので覚えている分だけ。大事な初戦はvsEON君。私のパーティはメガバシャーモがめちゃくちゃきつくEON君にそれを見透かされて3盾されました。めちゃ萎え。2戦目はvsなまえ。ただここでギリギリのところで勝利をもぎ取り調子が出てきました。ここから奇跡的に5連勝で1位通過!USUM最後の大会でこれは嬉しかった。
記念。
ここまで来たならぜひ1回勝ってスクリーンに映りたい!そう思って挑んだvsだふねさんとの試合。手持ちにはバシャーモ、パルシェン、ポリゴンzなど積んでくる相手がたくさん…。初戦みたくメガバシャを選出されてあっけなく敗北。ヌオーを連れてきていれば……と後悔をしました。
優勝はきゅーりさんでした。見ごたえあるバトルでとても参考になりました。おめでとうございました!
~フリースペース~
昨日私とカードで対戦してくれた男の子が何と昨日の今日でブラッキー&ダークライのデッキを買ってきて対戦を挑んできました。ただ私のブラッキー&ダークライデッキは500円程度改良をしておりその値段の差分で勝った感じでした。彼にはカードゲームはマネーゲームだよと教えることができた気がします。その子は最後までブースにいてくれました。色々な人と交流できるのがお祭りのいいところだなと改めて思いました。
~ダブルバトル~
私は運営だったので参加せず。ただ決勝戦はいまでも覚えています。実は決勝に進出したしょうじゃんさんとは紫熊祭の前に対戦を行っていて戦法は知っていたのでこの試合どう動くのか非常に興味がありました。結果はトリルメガエルレイドを通したしょうじゃんさんが優勝を飾りました。真剣な姿はとてもかっこよかったです。おめでとうございます!
~世代交代~
ついにこの時が…。なわとびさんから「新代表はマシロです」と発表。その後マシロが初仕事として副部長を指名。
「副代表はユズノ君となまえ君の2人です。」
「「「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」」」
なまえ副部長でフロア熱狂したのにはほんと笑いました。
私の任命コメントは私が愛してやまないシャニマスのコミュとポケマスのメイちゃんのセリフを参照しました。
「言いたいことがありまーす!!!!!!」
「「「なーーーーーーにーーーーーーー????」」」
「これからもメイっっっっっぱい!盛り上がっていきましょう!!!!!」
「「「いえええええええええええええええええええい!!!!!!!!!!!」」」
最後の疲れ切ったこの瞬間にノリよく叫んでいただいたみなさん本当にありがとうございました。
↑これがやりたかった
そして舞台は2次会へ……
~2次会&3次会~
場所はいろり庵
串焼きがおいしいお店でした。
私は都合上途中から参加したのですがもうすでに場は大盛り上がり。お酒が入るとおもしろいですよね。普段よりも饒舌になる人、絡みが面倒になる人、足元がおぼつかなくなる人、ブチぎれる人、いろんな一面が見えるのでとっても楽しい時間を過ごしました。
カラオケではシャニマスを愛する方々と同じボックスで歌いまくりました。コールがはいると気持ちいい!そしてコールを入れるのも最高に楽しい!
カラオケで印象に残ったのはめざ熊1年&2年とトウカ2年がいたボックスで全力で「太陽キッス」を歌っていた時のこと。マシロやなまえはまたかよと呆れつつもコールをいれてくれて初めての人もノリでやりすごしてくれた。そこにある1人の男がドアを開けた。
私「そーらから太陽キッス(クソデカ大声)」
ガチャ
ぐっちゃん「あっ」
私「ん?」
ソットジ
おぉい!どうしてだよぉ!
今度カラオケに行ったときは彼にきちんと布教せねば……
すべての日程が終わりみんな無事に家路について解散。本当に楽しかったです!僕らの代も負けないぐらい楽しいお祭りになるようにがんばりたいです!
~あとがき~
もう1か月たってました……。更新が遅くなって今更かと思ったですが折角だし書こうと思って思い出しながら文字を打ちました。ここまで読んでくださった方ありがとうございました!またオフ会などで会えるのを楽しみにしています!それでは。